塩月堂老舗/美容にいいゆずのお話

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 ゆずは、ビタミンCがたっぷりの酢の他に、皮に含まれる精油成分やペクチンなどの糖類、種から抽出されるアミグダリンなど、保湿、清浄、殺菌、新陳代謝、美白効果といった効能を持つ成分をたくさん持っています。

■ゆず湯

冬至にゆず湯に入って、風邪を防ぎ、皮膚を強くするという習慣がありますが、これはゆずの皮に含まれるピネン、シトラールなどの精油成分が血行をよくし、身体を温めてくれるという効果を指したものでしょう。さらに冬至に食べると良いとされる“かぼちゃ”にはカロチンやビタミンが多く含まれています。

ゆずの香りに包まれてゆっくりと入浴することで得られるリラクゼーションの効果も大きなものなのかもしれません。他の柑橘類、みかんやレモンなどにも精油成分が含まれているので色々な柑橘類で試してみるといいでしょう。

■ゆずのローションの作り方
  1. ゆずの種を、焼酎に漬け込んでおきます(種1に対して焼酎5〜6)。
  2. 一月ほどおいて、焼酎がトロリとして黄色っぽくなってきたら、これを漉してローションの原液とします。
  3. ローション原液から、小分けにして使う量だけのローションを作ります。以下は便宜的に100ccのローションを作る場合の説明です。
  4. ローション原液をアルコール度数が10%程度になるまで精製水で薄めます(精製水は薬局で購入できます)。
  5. 薄めた原液90ccにグリセリン(薬局で安価に購入できます)10ccを足して、100ccのローションの出来あがりです。
  6. 刺激が強い場合がありますのでそれぞれのお肌に応じて精製水で薄めて使用してください。

※ソラレンと呼ばれる光感作のある成分(日光に当たると皮膚に発赤、浮腫発疹などを起す場合がある)を含みますので、外出される場合などは充分に注意してください。

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